Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

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アマゾンが新Kindle発表。3倍の高精細やUSB-C対応、容量倍増など大幅アップデート

1837アマゾンがKindle電子書籍リーダーの新モデルを発表しました。Kindle (2022)はもっとも安価な無印Kindleの新製品。

文字の読みやすさに直結する画素の細かさが上位モデル Kindle Paperwhite や Kindle Oasis と並ぶ300dpiになり、画素数にして従来の3倍以上の高精細になりました。

 ほか内蔵ストレージ容量が従来の通常モデルから倍増の16GBに、充電端子がUSB-Cになり、本体サイズと重量もやや小さく軽くなるなど、ついにやってきた無印 Kindle の大幅アップデートです。





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Amazonが独自スマホ発売との報道 ジャパンディスプレイを採用の可能性

関係者によると、アマゾンはここ数週間、サンフランシスコや本社のあるシアトルの開発業者にスマートフォンを披露している。アマゾンは6月末までにスマートフォンを発表し、年末商戦前の9月末までに出荷を開始したいと説明したという。 
特殊な眼鏡を使わなくても画像が3D(3次元)のように見えるスクリーンを搭載し、差別化を図る。利用者の網膜を追跡する技術をスマホの前面の4つのセンサーに組み込んで、一部の画像が3Dのように見えるようにするという。 
ジャパンディスプレイは2013年05月16日、2Dと3D切り替え可能な液晶ディスプレイを開発したことを発表している。
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台湾電子部品メーカー各社、Amazonからの受注に期待

DigiTimesによると、 台湾の電子部品メーカー各社は2014年第1四半期、米Amazonからの受注に期待しているという。受注は、Amazonが競争力維持のために、2014年に市場でプッシュしたいと考えている低価格の7型タブレット向けの見込み。
ただし、同四半期におけるAmazonのタブレット全体のオーダーは弱含みの見通しで、台湾メーカーにとって受注量は限定的なものに留まるとの見方もある模様。
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米アマゾンがスマホ開発、台湾のHTCと共同で=FT紙

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、米ネット小売り大手アマゾン・ドット・コムが台湾の宏達国際電子(HTC)と共同でスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の開発に取り組んでいると報じた。
関係筋の話として同紙が伝えたところによると、既にデバイス1機種の開発が進んだ段階にある。ただ別の関係筋は、アマゾンがこのデバイスの発表を行わない可能性もあると述べたという。
FTによれば、アマゾンがプロジェクトの継続を決めた場合、このデバイスの発表は2014年になる公算が大きい。
アマゾンとHTCには現時点で連絡がとれていない。
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キンドルが売れないこれだけの理由 日本は電子書籍の「墓場」だ

激しく同意します、価格破壊が起こらないかぎり日本で電子書籍専用端末は売れないでしょう!

10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日本発売を発表した。ほぼ同時に日本版「キンドルストア」もオープンし、日本での電子書籍事業に本格的に乗り出すことになった。そこで、日本にもとうとう本格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。

しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた日本の「電子書籍ガラパゴス」が、そう簡単に変わるだろうか?

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Amazonの「Kindle Fire HD」を分解、Apple・Google対抗の小型タブレット

Kindle Fire HDの主な仕様と部材コスト Amazonが今回発表したKindle Fire HDの3つのモデルの他、同社が1年前に投入したKindle Fireの初代機と、GoogleのNexus 7について、主な仕様と部材コスト(BOM)を比較のために示している。Kindle Fireの初代機と、Kindle Fire HDの7インチモデルは、ともに発売時の価格設定が199米ドルである。それぞれの部材コストは153米ドル(1年前の発売時点)、148米ドルであり、販売価格に対していずれも50米ドル程度のマージンを確保できている計算だ。
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「iPad mini」の登場で、7インチタブレット市場は激戦区に

米国の市場調査会社であるIHS iSuppliは、「Appleの『iPad mini』の発売によって、7インチ型タブレット端末の市場規模は倍増する」という予測を発表した。IHS iSuppliがこの予測を発表したのは、Appleが7インチタブレットのiPad miniを発表する前のことだ。

 IHS iSuppliは、「7インチタブレットの販売台数は、iPad miniの好調が期待されることも手伝って、2011年の1700万台から、2012年は3400万台に、さらに2013年には6700万台に急増する」と予測している。



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「モバイル革命」で明暗、米IT企業の勝ち組と負け組

IT業界は今、パソコン(PC)から携帯端末への移行というインターネット登場以来の過渡期を迎えている。すでに発表されたインテル、マイクロソフト、グーグル、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の四半期決算は、PCからモバイルへと消費者の関心が移る中、旧来ビジネスモデルから利益を上げ続けることの難しさを物語っている。

このことは、モバイルでの広告・サービス事業にてこ入れするフェイスブックのような企業にとって、良からぬ前兆ともなり得る。

一方、アマゾンとアップルは比較的好調な数字になるとアナリストは予想している。25日に第4・四半期決算を発表するアップルは、供給面などで問題を抱えているが、これは同社の携帯端末への需要急増の結果だとして「良い問題」とみられている。
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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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