22
May

業界団体の太陽光発電協会による出荷データを産経新聞が集計したところ、24年の太陽光パネルの国内シェアは海外製品が94・9%に上った。10年前と比べて約35ポイントも伸びた。協会の担当者は「足元で海外製品のうち8割は中国製だろう」と指摘する。
22
May
22
May
21
May

同社は2019年に、中国の総合エネルギー大手・協鑫集団(GCLグループ)の傘下で設立された。従来の結晶シリコン系太陽光発電企業とは異なり、ペロブスカイト太陽電池技術を中核とし、高効率、低コスト、高耐久性の次世代太陽光発電ソリューションの開発に取り組んでいる。
20
May

シャープも亀山第2工場(三重県亀山市)を親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業に売却する予定で、構造改革を急いでいる。
「想定を超える赤字体質だった。もっと早くけじめをつければよかった」。JDIのスコット・キャロン会長最高経営責任者(CEO)は記者会見の席上、こう嘆いた。
JDIは主力の茂原工場(千葉県茂原市)での生産を来年3月をめどに終了する計画で、今年6月から全拠点で希望退職も募る。生産拠点は石川工場(石川県川北町)に集約し、センサーなど液晶以外の事業に力を入れ、立て直しを目指す。
20
May
これまでのタブレットとは一線を画す、新感覚のビジュアル体験を。
TCLが誇る独自技術NXTPAPER 4.0により、まるで紙のように目にやさしく、それでいて鮮やかな画面表示を実現した次世代タブレット「NXTPAPER 11 Plus」登場。
TCLが誇る独自技術NXTPAPER 4.0により、まるで紙のように目にやさしく、それでいて鮮やかな画面表示を実現した次世代タブレット「NXTPAPER 11 Plus」登場。
20
May
19
May

厚さわずか5.8mmの「Galaxy S25 Edge」発表
本製品は、従来の「Galaxy S25 Ultra」のようなフラッグシップ機とは異なり、ミニマルかつエレガントなデザインを志向した「新たなSシリーズ」として位置づけられています。フレーム素材には高い剛性と耐食性を誇るグレード5のチタニウムを採用し、前面にはCorning社の強化ガラス「Gorilla Glass Ceramic 2」が使われており、薄型でも十分な強度を確保しました。
ディスプレイは6.7インチのQHD+ AMOLED。左右が緩やかにカーブした「エッジディスプレイ」を採用しており、薄さと相まって洗練された印象を与えます。
19
May
カーナビやスマートフォンなどの液晶ディスプレーは、映像を表示するために光の波の向きを一定にした「偏光」と呼ばれる状態を利用していますが、偏光レンズのサングラスをかけて見ると、角度によってはカーナビの画面が黒く見える「ブラックアウト」が起きたり、色合いが変わったりするなどの課題が指摘されています。
19
May

「経営悪化により、株主、取引先、従業員の皆さまに多大なる迷惑を掛けた。深くおわびする」。15日、都内で開かれたJDIの決算会見でキャロン氏は冒頭、こう謝罪し、他の幹部とともに深く頭を下げた。
キャロン氏は、生産を集約する石川工場の利点について、来年3月をめどに生産を終了する主力の茂原工場(千葉)と比べて工場の規模が小さいことから「石川の固定費は茂原の4分の1だ」と述べ、競争力向上が期待できるとの見方を示した。
ただ、2025年3月期に11年連続で最終赤字となった「日の丸液晶」の黒字化は、容易ではないと見る向きは多い。
19
May
15
May
15
May
15
May
14
May
13
May

大口取引価格は売り手のパネルメーカーと、買い手のテレビメーカーが交渉で決める。有機ELパネルは四半期ごと、液晶は月ごとの価格が目安となる。
有機ELパネルの1〜3月期の価格は、流通量の多い55型品が前四半期比で4ドル(1%)安の1枚400ドル前後だった。3四半期連続で下落した。大型の65型品も前四半期比10ドル(2%)安の595ドル前後と、4四半期連続の値下がりで決着した。