February 23, 2013

Apple、次世代iPadにGF2タッチパネル採用を検討

Appleが次世代iPadにGF2タッチパネルを採用する予定と台湾サプライチェーン筋に伝わっている。
Appleが発売する次世代iPadには、現在のiPad miniと同じGF2タッチパネル技術が採用され、iPad4世代に採用されたGlass-On-Glass技術を使わない予定と伝えている。
(G/F2は、両面加工のITO膜(ITO Film)の上部と下部に電極を配置しカバーガラスの上にラミネートされた構造)

AppleはGF2技術の採用によりiPad miniのように薄くて軽い次世代iPadを作成したいとしているが、Appleは既に次世代iPad生産のため、Nitto Denko、TPK、Japan Displayなどの部品サプライヤーを選定し、組み立ては今回もFoxconnが担当するものと見られる。一方で、従来からの部品サプライヤーWintekは、今回の部品サプライヤー選定に含まれていないことが分かった。





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February 22, 2013

シャープ、中期計画は鴻海からの資本増強を盛り込まない方向で調整

シャープが策定中の中期経営計画に、鴻海精密工業からの資本増強を盛り込まない方向で調整していることがわかった。また、中期計画の策定は、鴻海との交渉期限の3月末までに間に合わず、来年度に入ってから公表する見込み。複数の関係筋が明らかにした。

鴻海からの出資の払い込み期限は3月26日。昨年3月の基本合意では、鴻海が総額669億円を出資して9.9%の筆頭株主になる予定だったが、両社の協議はこう着状態に陥ったまま、交渉期限が近付いている。



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return_to_forever at 23:46|PermalinkComments(0)S_シャープ | H_鴻海

Foxconn、中国全域での雇用凍結

最近、Foxconnが雇用を凍結し、iPhone 5の生産量を徐々に減らしていきていると現地業界関係者が伝えた。
FoxconnがiPhone 5の生産量を減らしている模様で、AppleがiPhone 5の後継モデルを早期に投入しようとしていると見られる。
また、AppleがFoxconnとの独占的供給体制を変更し、安定需給のために生産委託先を多角化する可能性もあると伝えられているが、iPhone供給量の大きさからして、世界最大の電子機器組立工場となっているFoxconnを完全には切り離せないと関係者は伝えている。
一方、Foxconnのスポークスマンは、 「春節以降に復帰する労働者数が、昨年よりも多く、来月末までの雇用を中断する」とアナウンスし、「雇用凍結は、iPhone 5の生産とは無関係だ」と業界の憶測を否定しようとしている。





return_to_forever at 06:12|PermalinkComments(0)C_中国 | A_Apple

ソニーがPlayStation Vita(5”AM有機EL搭載)の値下げを発表

縮小が続く携帯ゲーム機市場において、ソニーが不振に喘いでいる。
ソニーは、2004年末にPlaystation Portable(以下PSP)を投入して携帯ゲーム機市場に参入した。以降、任天堂と共に市場を牽引してきたが、2011年に両社が投入した次世代機の販売で、ソニーは任天堂に大きく水をあけられた。
5”AM-OLED(有機EL)を搭載したPlaystation Vita(以下PS Vita)は、高画質・高性能を特色として打ち出したが、顧客訴求には至らず発売当初から出荷台数が伸び悩んでいる。単にOLEDを搭載したからといって先進性がアピールできているわけでは無い。



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return_to_forever at 06:10|PermalinkComments(0)S_SONY | B_ビジネスモデル

ドコモ、新動画圧縮方式HEVC(H.265)の実演デモを公開

NTTドコモは、NTT R&Dフォーラム2013で、国際標準規格の新動画圧縮方式、HEVC(H.265)の実演デモを公開しました。

HEVCは、現在幅広く利用されているMPEG-4 AVC(H.264)の次世代規格で、MPEG-4 AVCと比較して、同じ品質の動画を半分のデータ量に圧縮することが可能です。

"HEVCと呼ばれている方式が1月25日にITUとISOから承認されました。こちらでは、その方式の画質の良さをご覧頂いています。左側が現在主流のH.264 AVCと呼ばれている方式でして。右側が新しいHEVCです。同じデータ量の時に画質の違いをご覧頂けます。従来方式に比べてHEVCですと、かなり画質が綺麗になります。"



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return_to_forever at 06:06|PermalinkComments(0)D_製品開発 | R_研究開発

February 21, 2013

お知らせ: 「用語辞典」に"Samsung Display (サムソン・ディスプレイ)"追加

お知らせです。 「用語辞典」に"Samsung Display (サムソン・ディスプレイ)"を追加しました。
 「用語辞典」には、トップのメニューバー「用語辞典」をクリックしてアクセスできます。

return_to_forever at 00:26|PermalinkComments(0)

【韓国報道】サムスンも中国に冷や汗, 現実になったチャイナリスク

サムスン電子が先月、「CES2013」で中国に一撃を食らったようだ。サムスンでは「今は中国スマートフォンもベンチマーキングの対象」という声が出ている。目の前の現実になったチャイナリスクに神経を尖らせている雰囲気だ。 

  一見、サムスン電子の大げさな反応のように見える。世界300余りのスマートフォン企業のうち“黄金の卵”を産むのはアップルとサムスン電子の2社だけだ。その次のLG電子、HTC、モトローラも収益はほとんどゼロ水準だ。残りの企業はほとんど損失を出しているということだ。極端な“一人勝ち”状態だ。いまやサムスン電子はアップルと競争できるほどのレベルに達している。アップルがLCDはLGに、メモリー半導体はハイニックスに注文先を変えたが、全く動じない。サムスン電子はスマートフォンのシェアが初めて30%を超え、怖いものなしだ。 

  そのサムスンの関係者が「中国のことを考えると冷や汗が出る」という。低価格の“模倣品”にとどまっていた中国企業が、驚くほどの先端スマートフォンを出しているからだ。すでに先進国のスマートフォン市場は飽和状態だ。今は中国・インド市場で、普及型からプレミアム級まで運命をかけた全面戦争が避けられなくなった。  Move to full article




return_to_forever at 00:20|PermalinkComments(0)S_Samsung | C_中国

AUO increases yields for iPad mini panel; begins developing panel technology for next-gen iPad mini

AU Optronics (AUO) has reportedly reached one million in panel shipments for the iPad mini after months of efforts to increase yields, according to industry sources.

Due to AUO's yield issues throughout the second half of 2012, cumulative shipments of the iPad mini were less than Apple's originally estimated 10 million units. However, the sources said AUO has solidified higher yields as of the first quarter in 2013, which will help keep the iPad mini in supply as well as most likely push up AUO's tablet panel shipments on year in 2013.



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return_to_forever at 00:12|PermalinkComments(0)A_AUO | A_Apple

February 20, 2013

補償フィルムとTAC/アクリルフィルム

2011年のPVA 保護フィルム市場は面積ベースで7億4千万m2となり、今年は8億m2以上になると予測される。ベースフィルム別に分類すると、TACフィルムが7億5千万m2 (91%)で最も占有率が高く、COPフィルムが4千万m2 (5%)、アクリルフィルムが2千4百万m2 (3%)になると予想される。
金額ベースでは、今年のTN用補償フィルム・ワイドビュー市場 縮小や、フィルムメーカーの競争による価格下 のため、去年3,310億円の市場より若干減少した3,260億円 の市場を形成すると予測される。このうち、TACフィルムが約3,000億円規模を占めると見られる。



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return_to_forever at 00:11|PermalinkComments(0)P_偏光板 | O_光学フィルム

LGディスプレイ、第8世代OLED新規ラインに7,063億ウォン投資

 LGディスプレイが大型OLED TV市場の成長に備え、第8世代WRGB OLED TVの新規ライン(M2)に関し、15日の理事会で7,063億ウォンの投資を決定した。
 京畿道坡州(パジュ)P9工場にあるM2ラインは、月2万6,000枚(ガラス基板投入ベース)の生産能力を持つ8世代(2,200㎜×2,500㎜)WRGB OLED蒸着ラインで、来年上半期中に量産に入る計画だ。
LGディスプレイは迅速な先行投資でOLED TV市場の主導権を固める戦略と見られ、超大型ウルトラハイビジョン(HD)曲面型(Curved)など、差別化したOLED製品群で、次世代TV市場をリードする計画としている。
LGディスプレイは、先月2日から世界初の予約販売を開始した55インチOLED TV用パネルを供給している。

LG Display announced on the 18th that it has decided to invest KRW 706.3 billion (approximately USD 652 million) in a new OLED TV panel line (M2). 
The M2 line will have a monthly production capacity of 26,000 8th generation (2,200mm x 2,500 mm) glass panels and is to be installed inside the P9 plant in Paju, Kyunggi province for the full-scale production starting from the 1st half of 2014. 
With the confidence it gained by launching the world’s first 55-inch OLED TV panel in January, LG Display is planning to acquire a mass-production capacity by this investment within the next year. 



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return_to_forever at 00:03|PermalinkComments(0)L_LG | O_有機EL

TV用バックライト導光板業界、急激な変化に翻弄される年となる?

LGP demand
継続的な世界景気低迷によりTVの需要が停滞しているが、低価格TVへのニーズは依然として高い。
TV市場の主要メーカーが2012年から低価格直下型LED LCD TVラインナップで勝負し、市場の反応は成功したと判断されている。
これを追う他のブランドは主要メーカーの動向には敏感なため、低価格直下型TVは今後の市場で規模を拡大していくと予測される。



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February 18, 2013

[続報] 京セラがディスプレイ事業の再編、車載向け及び産業機器向けに積極展開へ

2013年2月12日、京セラは同社のディスプレイ関連事業を会社分割し、同年4月1日付けで同社の連結子会社である京セラディスプレイに継承する旨を発表しました。小規模ながら液晶事業の再編の動きのひとつとなりました。
同社は2012年2月1日に日本産業パートナーズよりオプトレックスを買い受け、京セラディスプレイとしてオプトレックスの行っていた車載用ディスプレイ事業及びタッチパネル事業を継承していました。京セラとしてのディスプレイ事業は、産業機器向けLCDモジュールやタッチパネルの供給を展開していましたが、オプトレックスの事業統合によりグループとしての効率化を図るとともに、京セラ本体の資産であった野洲工場のTFT-LCD生産ラインを有効活用する目的があるものと見られています。
事業統合後の京セラディスプレイは車載向け及び産業機器向けに積極展開を行う見通しであり、市場にどの様な影響を与えるか同社の動向に注目されます。





太陽電池用Poly-Si、スポット価格はまもなく底打ち

米IHSは2月14日、スポット市場における太陽電池用Poly-Siの価格がまもなく底を打つだろうと発表した。全てのPoly-Siのうち、2012年12月のスポット向けの比率は、ピークだった5月の47%から20%まで落ち込んだ。kg当たり平均単価は、2012年2月の31ドルから同年末には20ドルまで下落した。しかし、需要の減少に対応してサプラ
イヤーが減産しており、価格が底に近づきつつあるとしている。


return_to_forever at 22:52|PermalinkComments(0)P_太陽光発電 

LEDヘッドランプは普及期へ、応用広がるLED技術

ガソリン・ディーゼル車に加えてEV(※1)/HEV(※2)など環境対応車の市場が拡大している。
また、EV/HEVのみならず、ガソリン・ディーゼルなどの内燃機関でも低燃費・低公害対応を目的とした排気ガスや二酸化炭素を低減させるための開発が進められている。
環境対応車では、車載電装部品の省電力化に向けた開発も加速している。その中でも、ヘッドライトは外装部品として自動車の顔とも言うべき前面に装着される部品であり、LED化することによる訴求効果が大きい。
LEDヘッドライトは、ハロゲンランプや高輝度放電ランプ(HID)と比べて大幅な省電力化を実現しており、省電力化による低燃費化が期待されている。



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return_to_forever at 22:51|PermalinkComments(0)L_LED | B_ビジネスモデル

February 17, 2013

[続報] 液晶の次も液晶、「夢のフィルム」で有機EL超える画質 東洋紡と慶応大が開発

東洋紡_新フィルム
このフィルムの出現で、ディスプレーの構造が大きく変わる」。5日、大阪市の綿業会館で開かれた記者会見で小池康博教授は強調した。複屈折とは、光が物質を通過すると、向きによって進む速度が異なる現象。これが色や明るさのむらを生む。超複屈折フィルムを使うとむらがなくなり、有機ELを超える画質になるという。フィルムは汎用ポリエステル樹脂が原材料で製造コストも低い。
 通常の液晶ではサングラスごしだと画面が暗くなるが、新たなフィルムを使えば、映像がくっきりと見える。米国ではスマートフォンやタブレット端末をカーナビゲーションとして利用する例も増えている。こうした性能にアップルなども関心を寄せている。
 このフィルムは「逆転の発想」から生まれた。小池教授は1980年代後半から、色や明るさのむらの原因となる光の波長のわずかなズレをゼロにする「ゼロ複屈折フィルム」の研究に取り組んできた。2010年から政府の支援を受け、研究を進めるうちに、ズレを100倍程度に大きくすると、むらがなくなる現象を発見した。
 業界の反響は少なくない。昨年8月には韓国での国際学会で、超複屈折フィルムに関する講演をし、ホテルの部屋に戻ると、1本の電話が鳴った。「今、ロビーにいるので、時間を頂けないだろうか」。相手は韓国を代表する電機メーカーの幹部。小池教授は誰にも伝えていないはずの滞在先を突き止めてまで、フィルムに強い関心を抱いていることに驚いた。



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return_to_forever at 00:00|PermalinkComments(0)M_材料 | O_光学フィルム

February 16, 2013

【韓国報道】世界のテレビの4割が韓国製…1位サムスン26%、2位LG15%

 昨年、世界では計2億1776万台の薄型テレビが売れた。 テレビ製造会社の売上高を基準に市場調査会社ディスプレーサーチが推算した結果だ。 前年比で2.1%ほど減少した。 

  世界テレビ市場の成長の勢いは弱まったが、韓国産製品はむしろシェアを高めている。 昨年1-9月基準で、サムスンは世界テレビ市場の26.4%を占めて1位となった。 LGは14.6%で2位を守った。 昨年世界で販売された薄型テレビの10台に4台が韓国産の製品ということだ。 

  業界関係者は「テレビ市場が成熟期に入ったが、韓国の両製造会社はディスプレー・デザイン・機能など全分野にわたりお互い革新競争をしながら、世界のライバル企業との差を広げている」と説明した。 実際、2011年1-3月期まで11.3%と、LGとほとんど差がなかった3位のソニーは、この1年間でシェアが7%まで落ちた。 



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return_to_forever at 09:04|PermalinkComments(0)T_テレビ | M_市場トレンド

【韓国報道】スマートテレビ対決、「映像はサムスン・LG、価格はソニー」

韓国国内で販売中のスマートテレビに対する比較評価が初めて発表された。 

  韓国消費者院は14日、サムスン電子・LG電子・ソニーなどのスマートテレビ6製品に対する比較・分析結果を発表した。 評価製品は、一般家庭で主に使用する40インチ台の発光ダイオード(LED)テレビのうち、3次元(3D)機能があるものを選定した。中国産のソニー製品に比べ、韓国で生産されるサムスン・LGの製品は品質が優れていることが分かった。 サムスン・ソニーは46インチ、LGは47インチ製品だ。 

  消費者院は「デジタルテレビは評価項目が多く、分析に時間がかかるため、比較評価が難しい」とし「昨年3月から10カ月間にわたり専門家10人を含む約30人が分析した結果」と説明した。 

  200万ウォン(約17万円)以上の高価スマートテレビの場合、サムスン・LGがともにソニーを大きく上回った。 サムスンが音質でLGよりやや優れ、LGは3D用メガネがサムスンより使用しやすいという程度の差を除いて、画質など両製品の性能はほぼ同じだった。 



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return_to_forever at 08:58|PermalinkComments(0)K_韓国 | T_テレビ

Apple、次期iPhone開発に向けてOLED専門家を採用

Appleの採用状況から、同社の未来戦略が推測されている。AppleはRetinaディスプレイの次にくる革新を試みているのかもしれない。
Appleが、OLEDディスプレイ技術の専門家として優れたノウハウを持つイ•ジョンギル博士を採用したことが分かった。AppleはLGディスプレイ出身のイ•ジョンギル博士を採用したことで、Bendable OLEDや、OLED駆動回路など、様々な関連特許の運用が可能になったと見られている。OLEDディスプレイは、スマートフォン、タブレットなどの中小型ディスプレイ市場の主流となっているLCDより明るく鮮やかな色表現が可能で、屋外でも鮮明な高解像度の映像を提供する可能性がある。Appleがディスプレイに関し幅広い選択肢の検討に入るものと思われる。





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