Display部門は、売上高が前年同期比19%増の8兆4600億ウォン、営業利益は1兆900億ウォンだった。前期は900億ウォンの営業損失を計上していたが、当期は黒字に転じた。ハイエンドのスマートフォン向けの有機ELパネルも出荷が大幅に増えているという。また、テレビ向け液晶パネルの出荷枚数も、前年同期に比べて10%台半ばの成長率となった。

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