任天堂がスマートフォンやタブレットPCゲームの影響で苦戦してきた北米市場で、起死回生策として投入した「Wii-U」が一週間で40万台以上販売したと米国の小売情報筋から伝わった。
「Wii-U」は、本体と6.2インチのタッチスクリーンを搭載したコントローラで構成されており、TVなしでもゲームパッドと呼ぶコントローラだけでもゲームができる。価格は8GBの基本モデルが299.99ドル、32GBモデルが349.99ドル。
任天堂は「ニンテンドー3DS」の販売不振で、過去2?3四半期の6ヶ月間で多額の純損失を記録し、営業面での苦戦を強いられていた。
Comment
コメントする