HDTVの呼称のひとつ。

UHD (Ultra High Definition)については、CEA(Consumer Electronics Industry)の主導により、従来ディスプレイ業界内で通称4Kと呼んでいたディスプレイ画素配列をUltraHDと名称の定義を行った。(10/18/2012) 

SHV (Super Hi-Vision)については、NHKが主導して次世代の高臨場感放送システムとして研究開発を進めていた。ITU-R勧告として承認されテレビの国際規格になった。 (平成24年8月23日

 
【HDTV定義】
略称 名称 画素数 アスペクト 総画素数
HD ハイビジョン 1366x768 約16:9 1,049,088
FHD フルハイビジョン 1920x1080 16:9 2,073,600
UHD ウルトラハイビジョン 4096x2160 約17:9 8,847,360
SHV スーパーハイビジョン 7680x4320 16:9 33,177,600


この標準化により、消費者に統一的な訴求を行うことを目指している。