液晶パネルの台湾INNOLUX(群創、旧CMI)が、プリント基板(PCB)や液晶パネル向け製造装置の台湾CSUN(志聖)と共同で、酸化物半導体(IGZO)の熱処理設備の開発を行う。台湾の経済紙『工商時報』(3月19日付)が報じたもので、INNOLUXは台湾竹南の第6世代工場にIGZOプロセスを導入、高精細4K(4K2K)パネルの差異化を図るとしている。
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