日本電気硝子は、第13回光・レーザー総合技術展(Photonix 2013、4月10日~12日開催)において、ゼロ膨張ガラス「ZERO」を出展した。結晶成分の大きさや種類、ガラス成分との比率などをコントロールすることにより、熱膨張係数0×1E-7/K(-40~80℃)を実現しており、温度変化による寸法変動や位置変動を最小化することが可能という。エタロンなどでの需要を想定する。