太陽光発電協会(JPEA)は5月31日、2012年度第4四半期(2013.1~3)の太陽電池セル・モジュール総出荷量が前年同期比236.3%増の186万3927kWになったと発表した。
このうち、国内出荷は同342.9%増の173万3977kWとなった。輸出は同20.2%減の12万9950kWで、内訳は米国向けが同66.6%減の1万6691kW、欧州向けが同69.0%減の2万6899kW、その他が同229.6%増の8万6360kW。これにより、2012年度の総出荷量は前年比62.8%増の437万1284kWとなった。国内総出荷量は同171.3%増の380万9451kW、輸出は同56.2%減の56万1833kWになった。