DigiTimesによると、中国のスマートフォン準大手メーカー各社は、競争激化に伴う携帯電話用LCDの供給不足を懸念している模様。中国市場におけるスマートフォン需要は依然高止まりしており、複数のパネル/部材メーカーでは大手スマートフォンメーカーの需要を満たすためにほぼフル稼働状態で操業。このため、準大手各社への供給
が滞り、2013年下期にも影響が出始めるものと見られているという。