ソーラーフロンティアは6月18日、CIS技術でエネルギー変換効率14.6%のモジュール製造に成功したと発表した。今回達成した14.6%のエネルギー変換効率は、現在主流の多結晶Si系太陽電池モジュールとほぼ同レベル。旗艦工場の国富工場の生産ラインで今回のエネルギー変換効率が達成できたことは、今後の大量生産に向けて非常に明るい材料としている。同製品の出力は、米ULで認証された。