米Mercom Capital Groupは9月11日、2013年の世界の太陽電池導入量は前年比23%増の38GW規模になるとの予測を発表した。中国とEUがダンピング問題で和解したことで、貿易摩擦問題は今後も続くとみられるものの、市場に必要とされる分が供給される。
一方、東アジアでは、中国と日本市場では急速なペースでの導入が進んでいる。特に、中国は大気汚染問題などに対処するため、2015年までに35GWの設置を再び目標にするなど、市場は回復基調にあるという。

にほんブログ村
液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
Comment
コメントする