NPD DisplaySearchは9月18日、TV向けアクティブ駆動型有機EL(AM-OLED)パネルの製造はTFT-LCDと比べてはるかに高コストだが、OLED用バックプレーンへの設備投資はTFT-LCD用より高い成長率になるとの予測を発表した。既存のディスプレイ用バックプレーンの設備はTFT-LCDの生産向けにほぼ特化している。
しかし、今後の設備投資については、AM-OLED用バックプレーン対応設備や、AM-OLEDあるいはTFT-LCDに対応できる設備への投資が急拡大、特に酸化物TFT技術向けの投資が急速に伸びると予想している。
しかし、今後の設備投資については、AM-OLED用バックプレーン対応設備や、AM-OLEDあるいはTFT-LCDに対応できる設備への投資が急拡大、特に酸化物TFT技術向けの投資が急速に伸びると予想している。
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