October 04, 2013
次世代照明市場トレンド: 高演色LED照明
演色性の高さを示す評価基準に、Ra(平均演色評価数)がある。LED照明市場では、一般的にRa80以上の光源を高演色対応品と定義している。照明器具メーカーは、この高演色LEDを採用した照明の提案を強化している。
パナソニックは、人の肌を美しく見せる効果がある「美白色」、景観照明や店舗照明などで照らした対象物を鮮やかに見せる「彩光色」、夜間の視認性を高めた「明光色」など、照明を採用するロケーションによって発光色を最適化したLED照明を展開している。
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LED照明の発光色は、光源であるLEDの発光波長のコントロールに因るところが大きい。照明向け高演色LEDは、青色LEDをベースに、赤色蛍光体と緑色蛍光体、もしくは黄色蛍光体と赤色蛍光体という組み合わせで白色光を得るケースが多い。蛍光体の種類や使用する分量などによって発光波長をコントロールする開発が加速している。
ロケーションごとにLEDの発光波長を最適化することで、適材適所で照明器具を提案することが可能になる。今後LED照明市場において提案型のビジネスモデルが確立すると期待される。







































