台湾の経済紙『工商時報』(2014年1月13日)は、1月10日に閉幕した世界最大の家電見本市、米コンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)において、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)、ソニー(Sony)、米Vizioなど主要テレビ(TV)ブランド各社が注力したのは超高精細4K(4K2K)TVであり、有機EL(OLED)TVを打ち出したのは韓国LG電子(LG Electronics)のみだったと紹介。
その上で、LGには、OELD TVに対する投資を減らしたサムスンとの差別化を図る意図があるのだろうが、OLED TV市場の前途は不透明だとの見方を示した。
その上で、LGには、OELD TVに対する投資を減らしたサムスンとの差別化を図る意図があるのだろうが、OLED TV市場の前途は不透明だとの見方を示した。

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