DigiTimesによると、2014年は中国のTV用パネルメーカーは先端技術や生産能力の増強により、その存在感がさらに増すという。TVメーカーからの安定した受注が見込める他、韓国Samsung Electronicsなど海外TVメーカーからの受注も増加する見通し。
一方、2014年のUltra HDパネル搭載LCD-TVの出荷台数は1500万~2000万台になると予想され、中国のパネルメーカーにとっては同パネルの出荷増のチャンスとなるが、需要を満たすために、あるいは台湾メーカーが生産することになるとしている。
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