中国のTVメーカーTCLの子会社CSOT(China Star Optoelectronics Technology)は、2014年UHD TVパネルの出荷目標量を200万枚に設定した。
同社は2014年に、49インチ、55インチUHD TVパネル生産に集中しハイエンドTVパネル生産技術のレベルアップを図ると伝えている。また、8.5Gラインでの生産能力も引き上げ、需要に対応していくとしている。生産パネルの大半はTCLに供給されると見られる。一方、 2014年のCSOTは、 LCD TVパネル生産も継続的に生産するが、32インチ製品の生産割合が高いと同社関係者は予測している。
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