Foxconn、自社ブランドの120インチの低価格TVを第4四半期に発売

Foxconnが今年第4四半期に、自社ブランドの120インチUHD TVを発売することが分かった。

関係者によると、この製品は今まで世界に出回ったUHD TVの中では最大サイズで、且つ高価格にならないことで市場に衝撃を与えることになると伝えている。Foxconnは2012年にも超低価格60インチTVを市場に投入している。

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また、Foxconnは、米国電気自動車メーカーのテスラと協力し、台湾の台中に電気自動車の生産基地を建設する計画を推進中で、工場の自動化計画の一環として、Googleとのロボット技術開発の協力も進めていると伝えられた。

同社は、段階的に100万台のロボットを中国の生産拠点に設置し、工場の自動化・無人化を推進する計画だ。

一方、フォックスコンが事業の多角化と関連して、年内に1万5,000人以上のエンジニアを募集する計画だと伝わっている。