2014年4月10~11日に中国・深センで開催されたディスプレー分野の国際会議「中国(国際)平板顕示産業大会」では、世界の企業や大学の先端技術や市場の最新動向を学ぼうとする中国の若い受講者の姿が目についた。
この国際会議は、4月10~12日に深セン会展中心で開催された電子・情報技術分野の展示会「第2回中国電子信息博覧会(CITE 2014)」の併催イベントとして開催されたものである(関連記事1)。1日目の4月10日は基調講演として、国家工業和信息化部や中国のパネルメーカーであるChina Star Optoelectronics Technology社(CSOT:華星光電)などが講演した。筆者は主に2日目の技術講演を聴講した。(田中 直樹氏=日経エレクトロニクス)

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