くにうみアセットマネジメント、東洋エンジニアリング、GEエナジー・ファイナンシャルサービスは、3社が出資する特別目的会社「瀬戸内Kirei未来創り」が岡山県瀬戸内市に国内最大級となる発電出力231.44MWの太陽光発電所を建設すると発表した。
このため、建設資金の調達を目的に、瀬戸内Kirei未来創りは三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行を幹事銀行とする総額900億円のシンジケートローンによる限度貸出契約を締結した。
同発電所は11月着工、2019年第2四半期に商業運転開始の予定。総事業費は約1100億円。
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