台湾の経済紙『工商時報』は2014年12月26日付で、台湾のパネル大手INNOLUX(群創、旧CMI)で、事業の路線対立から人事抗争が起こり、トップの段行建・董事長が退職、親会社でEMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)の戴正呉・副総裁がINNOLUX董事長に、フォッコクスコンの邱創儀・副総経理がINNOLUX総経理にそれぞれ就任するとの観測が12月25日、台湾市場を駆け巡ったと報じた。
にほんブログ村
にほんブログ村
Comment
コメントする