中国湖北省の日刊紙『楚天都市報』は2015年7月8日付で、液晶テレビ(LCD TV)大手の中国TCL傘下でパネルの中国ChinaStar(華星光電)が、「中国のオプティクス・バレー」こと湖北省武漢の東湖ハイテク産業開発区に建設している第6世代の低温多結晶シリコン(LTPS)パネル生産基地の構造工事が6月29日に終了したと報じた。
同紙は、同工場の量産開始後の生産能力がハイエンド向けスマートフォンなどモバイル端末用で年産8800万枚だと紹介。
やはり開発区でLTPSパネルを生 産する中国TIANMA(天馬微)武漢工場でも量産が始まれば、中小型パネルの研究・開発(R&D)と製造で同開発区が世界最大規模になると報じ た。
中国では各地で液晶工場の投資が続いている。
やはり開発区でLTPSパネルを生 産する中国TIANMA(天馬微)武漢工場でも量産が始まれば、中小型パネルの研究・開発(R&D)と製造で同開発区が世界最大規模になると報じ た。
中国では各地で液晶工場の投資が続いている。
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