ソニーモバイルコミュニケーションズは、世界初となる4K解像度のディスプレイを備えたスマートフォン「Xperia Z5 Premium」など、Xperia新機種3モデルを発表した。5.5型で4K液晶の「Xperia Z5 Premium」をグローバルで11月に、5.2型フルHDの「Xperia Z5」と、4.6型HDの「Xperia Z5 Compact」をそれぞれ10月に発売予定。
いずれも、ドイツ・ベルリンで9月4日~9月9日(現地時間)に開催される国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA 2015」において出展される。日本での発売時期は、改めて発表される予定。
いずれも、ドイツ・ベルリンで9月4日~9月9日(現地時間)に開催される国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA 2015」において出展される。日本での発売時期は、改めて発表される予定。
Xperia Z5 Premiumは、スマートフォンで世界初となる4K/3,840×2,160ドットの5.5型トリルミナス液晶を搭載。4Kビデオカメラなどで撮影した映像などを、そのままの解像度で表示できる。Xperia Z5は1,920×1,080ドット、Xperia Z5 Compactは1,280×720ドット。
Xperia Z5 Premiumのみの特徴として、フルHDなどの動画/静止画も4Kにアップスケーリングする機能を搭載。設定でX-Reality for mobileをオンにすることで、アプリなどを問わず表示するコンテンツを4Kにアップスケーリングできる。アップスケーリングにはQualcomm製のチップセットとソフトウェアにより実現している。4K対応コンテンツのプリインストールも検討されているが、地域や通信事業者により異なる。
Xperia Z5 Premiumのみの特徴として、フルHDなどの動画/静止画も4Kにアップスケーリングする機能を搭載。設定でX-Reality for mobileをオンにすることで、アプリなどを問わず表示するコンテンツを4Kにアップスケーリングできる。アップスケーリングにはQualcomm製のチップセットとソフトウェアにより実現している。4K対応コンテンツのプリインストールも検討されているが、地域や通信事業者により異なる。
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