ウェアラブルデバイス向けディスプレイなどの開発を手がける英国のテクノロジー企業Bodle Techologiesは、消費電力がきわめて低い表示デバイスのフレームワークを発表しました。
Bodleの発表において技術の詳細はほとんど明らかにされていませんが、公開されている模式図には"電気的、光学的、機械的な手段を用いて光を操作する超薄膜構造体"としており、反射式および透過式デバイスの両方において、フィルタリングや下向き光軸の切り替え制御などに"Phase Change Material"を通過することが示されています。Move to full article
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