調査会社DIGITIMES Researchは2016年6月14日に公表したパネルの中国TIANMA(天馬微電子)による、アクティブマトリクス方式有機EL(AMOLED)製造の取り組みを紹介するレポートの中で、16年上半期からAMOLEDの量産を少量ながら始めた他、湖北省武漢に建設中の第6世代低温ポリシリコン(LTPS)液晶工場をAMOLED生産用に改造、17年下半期からフレキシブルAMOLEDパネルの量産を始めると伝えた。