January 01, 2017
曲がる液晶パネル、JDIが17年度にも実用化
液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は2017年度にも、曲げることができる液晶パネルを実用化する方針を固めた。腕に巻き付ける携帯型端末など、消費者の生活を変えるような製品の実現を目指す。
曲がるパネルを巡っては、韓国のサムスン電子が有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)の分野で実用化しつつある。有機ELは自ら発光するためバックライトが不要で、曲げやすい。
JDIが開発中の「曲がる液晶」は有機ELよりも高精細で、コストが低いなどの利点がある。業界では、有機ELより長所が多いとの見方がある。
液晶パネルはバックライトやフィルターなど複数の部材が重なる多重構造になっており、曲げるには高い技術力が必要だった。JDIはすでに試作品を開発しており、実用化にメドをつけた。中国のスマートフォンメーカーなどが関心を示している。
液晶パネルはバックライトやフィルターなど複数の部材が重なる多重構造になっており、曲げるには高い技術力が必要だった。JDIはすでに試作品を開発しており、実用化にメドをつけた。中国のスマートフォンメーカーなどが関心を示している。




































