sharp toshiba zebra構造改革、意識改革が進んでいると見られているシャープのこれが現場の実体?

「液晶テレビなどごく一部の部門はブラックな一方、白物家電や携帯電話部門はのどかなもの。」
「ノロノロやっていたアラフォーが800万円くらいもらっているんです。」


いまお騒がせの東芝もいろいろ書かれていますね。

「今も目標と成果への厳しさはありますが、今は『チャレンジ』は少なくなり、以前より現実的な数字にはなりました」  
大企業だけあって激務であることは間違いがないが、半導体のような忙しい部署は残業100時間でもつけられるし、フレックス制や自宅勤務など多様な働き方が用意されている。




給料も課長級で3万円減った程度。とはいえ、いくら制度や給料がホワイトでも「将来不安型ブラック」なのが東芝の実態だという。 
「東芝という会社を信頼して発注をいただいているのに信頼を裏切り、お客さんに心配をかけて忸怩たる思いはあります。賞与は業績に連動して半分になり、会社がどうなるのかという将来不安による精神的ブラックもキツいですね。何よりも、役員が代わらないと会社は変わらず、精神的ブラックはこれからも続くのでは……」

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