
また、フルHDの業務用有機EL「PVM-A250」「PVM-A170」や液晶モニターの「LMD-Aシリーズ」も9月15日からソフトウェアアップデートにより機能強化が図られた。
PVM-X550は、業務用の55型/4K有機ELモニターで価格は380万円。HDR表示に対応しているが、バージョンアップにより、「高輝度モード」を追加する。
高輝度モードでは、モニターのピーク輝度を従来比180%以上に拡大することで、より高輝度な領域を表示可能になる。これまで白飛びして確認できなかった領域まで表示でき、コントラストを下げることなくHDR映像の確認が行なえ、「ダイナミックレンジを生かした、よりリアルな色再現に迫る」としている。
また、HDRのガンマであるEOTF(Electro-Optical Transfer Function)に「S-Log3)Live HDR)」が追加。ソニーのSR Live for HDRソリューションの中で、常に最終の仕上がりを確認しながらモニタリングが可能となる。
また、HDRのガンマであるEOTF(Electro-Optical Transfer Function)に「S-Log3)Live HDR)」が追加。ソニーのSR Live for HDRソリューションの中で、常に最終の仕上がりを確認しながらモニタリングが可能となる。
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