まるで“紙”の4K―。シャープは、机に水平に置いたり、斜めに設置したりできる70型4Kタッチ液晶ディスプレー(写真)を12月上旬に発売する。先端が2ミリメートルの高精細ポインター付タッチペンを搭載。
実際の紙の図面やカタログに書き込むような感覚で使える。消費税抜きの価格は145万円。
高解像度の4Kディスプレーを採用しており、高精細に表示できる。
実際の紙の図面やカタログに書き込むような感覚で使える。消費税抜きの価格は145万円。
高解像度の4Kディスプレーを採用しており、高精細に表示できる。
横向きにしても放熱するよう構造を見直し、紙のように書き込める技術を実現した。この特徴を生かし、従来の教育向けだけでなく、製造業や建築業、デザイン事務所などにも提案しタッチディスプレー市場を切り開く。
タッチセンサーと液晶パネルの間の隙間をなくし、タッチ操作を改善した。さらにペンを持つ以外の手がパネルに触れても反応しない独自機能も搭載する。細かい作業が必要な医療分野などにも需要があると見込んでいる。
タッチセンサーと液晶パネルの間の隙間をなくし、タッチ操作を改善した。さらにペンを持つ以外の手がパネルに触れても反応しない独自機能も搭載する。細かい作業が必要な医療分野などにも需要があると見込んでいる。
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