EIZO株式会社のブースは、カラーマネージメント対応液晶ディスプレイ「ColorEdge」の展示と、カラーマッチングプリントの体験コーナーを設置していたほか、セミナースペースも用意しており、写真家による撮り方講座や、色合わせツール「Quick Color Match」の使い方講座などを実施していた。
セミナースペースでは、CP+における同社初の試みとして、EIZO社員によるディスプレイの技術講座を初日(木)と2日目(金)に実施した。
テーマは2つで、「液晶画面が色を表示する仕組み」と「EIZOモニターの画質はどのように作られているか」について解説していた。


登壇したのは、EIZO株式会社 企画部マーケティングコミュニケーション課の梶川和之さんと、同商品技術課の家永篤さん。
セミナーは梶川さんの液晶ディスプレイに関する技術的な質問に家永さんが回答する形で進行した。
【CP+】EIZOブース「ディスプレイ技術講座」レポート