Googleは8日、開発者向けの発表会「Google I/O」において、音声アシスタントの「Googleアシスタント」を搭載した小型ディスプレイ端末「スマートディスプレイ」が今年の7月に登場すると発表した。LGやソニー、JBL、Lenovoなどが、製品の投入を予定している。
スマートディスプレイは、タッチパネルディスプレイとGoogleアシスタントを搭載したデバイス。音声とタッチ操作を組み合わせて、YouTubeの動画を見たり、Google Duoによるビデオ通話や、Google Photoの写真を見る、カレンダーの確認、地図の表示といった利用を想定している。
スマートディスプレイは、タッチパネルディスプレイとGoogleアシスタントを搭載したデバイス。音声とタッチ操作を組み合わせて、YouTubeの動画を見たり、Google Duoによるビデオ通話や、Google Photoの写真を見る、カレンダーの確認、地図の表示といった利用を想定している。
Chromecast built inにも対応し、スマートフォンで選んだコンテンツを、ディスプレイに表示できる。Google I/Oではこの他にも、AIに合成音声を使って電話をさせるといったGoogleアシスタントの進化や、スマートデバイス向けの次期OSとなるAndroid Pで実現する、
バッテリの利用効率やUIデザインの刷新なども発表されている。
バッテリの利用効率やUIデザインの刷新なども発表されている。
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