米Microsoftは、Surfaceシリーズの新製品として、399ドルからという安価な価格設定を実現した「Surface Go」を発表した。本日米国などではWi-Fiモデルの予約受け付けを開始し、8月2日に発売する。LTEモデルは今年後半を予定している。
日本でも数週間以内に予約受付を開始するとしている。
プロセッサーは第7世代のIntel Pentium Gold 4415Y。薄さはわずか8.3mmで、質量は約522g。キックスタンドを内蔵し、165度まで画面角度を付けることができる。
USB-C 3.1端子を装備。またヘッドホン端子やmicroSDカードリーダーも備える。ディスプレイのアスペクト比は3対2。Surface Penをサポートし、4,096段階の筆圧感度を備える。
さらにキーボードカバー「Surface Go Signature Type Cover」は5点マルチタッチのトラックパッドを装備。ほかにマウス「Surface Mobile Mouse」なども用意している。
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