8K有機ELテレビは3,300万を超える自発光画素を持ち、その一つ一つを自在に調節することで、画質を繊細に表現。画面サイズに関係なく最適な黒を表現するとともに、比類のないコントラストを有するため、優れた画質を実現できるアピールされている。
2018年に有機ELTVの出荷台数が2倍に増え、2022年には900万台に達するとし、同社はさらに有機ELのシェア拡大を目指し、コンシューマー向けに有機ELテレビを推進することを発表。また、2022年には500万台以上に拡大すると見込まれる8Kテレビ市場においても、8K有機ELTV技術で市場をリードすると表明している。
LG電子のBrian Kwon社長は、「LGが発表する最初の8K有機ELテレビは、技術的成果と次世代のディスプレイ技術の進歩の頂点である」とし、「4K有機ELはテレビ業界を再編する上で大きな役割を果たし、LGは8K有機ELが同じようになると確信している」とコメントした。
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