韓国サムスン電子のベトナム現地法人サムスン・ベトナム(Samsung Vietnam)はこのほど、韓国LG電子のテレビ広告がベトナムの広告法に違反しているとしてベトナムの管轄機関に抗議文を送付した。
問題の広告は、11月18日から放送されているLGのOLED(有機発光ダイオード)のテレビ広告。サムスンは、LGがこのテレビ広告で自社のOLEDテレビとサムスンのQLED(量子ドット液晶)テレビを比較しており、これが広告法違反にあたると主張している。
問題の広告は、11月18日から放送されているLGのOLED(有機発光ダイオード)のテレビ広告。サムスンは、LGがこのテレビ広告で自社のOLEDテレビとサムスンのQLED(量子ドット液晶)テレビを比較しており、これが広告法違反にあたると主張している。
一方のLGは、「テレビ広告は当社がともに知的財産権を持つLED(発光ダイオード)技術とOLED技術を比較したもので、サムスン側が従来のLED技術を自社のQLED技術と解釈したことが抗議の原因だろう」とコメントした。
なお、このテレビ広告はベトナムだけでなく他の国々でも放送されている。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
なお、このテレビ広告はベトナムだけでなく他の国々でも放送されている。
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