北京地下鉄6号線で、窓が半透明の液晶ディスプレイとなった車両の運行が始まっています。
The Beijing Newsによると、このディスプレイは北京地下鉄が実験的に導入したもの。動画を見ると、列車の位置・路線網・駅の3D概略図・駅サービス施設の位置が、派手な3Dアニメーションとともに示されています。
透明ディスプレイ自体はそれほど新しい技術ではなく、日本勢もシャープやJDI(ジャパンディスプレイ)・AGCなどが開発しています。
The Beijing Newsによると、このディスプレイは北京地下鉄が実験的に導入したもの。動画を見ると、列車の位置・路線網・駅の3D概略図・駅サービス施設の位置が、派手な3Dアニメーションとともに示されています。
透明ディスプレイ自体はそれほど新しい技術ではなく、日本勢もシャープやJDI(ジャパンディスプレイ)・AGCなどが開発しています。
また、JR九州とNTTドコモは、電車の窓を「情報表示プラットフォーム」として活用するサービスの実現に向けた協定を締結し、そこでは透明液晶の採用も視野に入れています。
「車窓を楽しめなくなる...」との懸念も想定されますが、風景の単調な地下鉄であればそうした不満も少なそうです。また、単に運行情報を表示するだけでなく、広告スペースとして活用すれば、鉄道事業者の新たな収益拡大に繋がることが期待されます。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
「車窓を楽しめなくなる...」との懸念も想定されますが、風景の単調な地下鉄であればそうした不満も少なそうです。また、単に運行情報を表示するだけでなく、広告スペースとして活用すれば、鉄道事業者の新たな収益拡大に繋がることが期待されます。
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