シャープは6日、超高精細な「8K」放送の受信機を内蔵した液晶テレビ「アクオス 8K」の新製品を25日に発売すると発表した。最高級モデルとしては1年5カ月ぶりの市場投入となる。従来品よりも大幅に価格が抑えられる見込みで、現状では普及が伸び悩む8Kテレビの販売拡大につなげたい考えだ。





 新製品は60型と70型の2機種。オープン価格だが、それぞれ税抜きで45万円前後と60万円前後と想定。部品を減らすなど設計を改良することでコストダウンを実現し、2018年11月に発売したモデルより30万~40万円程度安くなるとみられる。

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