
液晶パネル事業の2年3月期連結決算の売上高は6514億円。カメラ部品事業は3334億円で、合算すると全体の4割を占める。米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」向けの出荷が多い。
シャープは次世代パネル「マイクロLED(発光ダイオード)」の開発を進めている。競争力を高めるためには多額の投資資金が必要で、他社との協業も検討していく。
液晶パネルをはじめとしたシャープの部品事業は、米アップルなど特定の顧客に依存する構造がリスクとなっている。シャープは今後、製品のブランド力を強化し、顧客動向に左右されにくい強固な経営体制を目指す。
液晶パネル事業は、スマートフォンなどに使われる中小型液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)と三重工場(同県多気町)のほか、有機ELパネルを手掛ける堺工場(堺市)を運営している。
![【POD】ロボホンといっしょ。 [ シャープ株式会社 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7779/9784844397779.jpg?_ex=128x128)
【POD】ロボホンといっしょ。 [ シャープ株式会社 ]
液晶パネルをはじめとしたシャープの部品事業は、米アップルなど特定の顧客に依存する構造がリスクとなっている。シャープは今後、製品のブランド力を強化し、顧客動向に左右されにくい強固な経営体制を目指す。
液晶パネル事業は、スマートフォンなどに使われる中小型液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)と三重工場(同県多気町)のほか、有機ELパネルを手掛ける堺工場(堺市)を運営している。
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