ベトナムで韓国サムスングループによる上半期(1~6月)の大卒新入社員の採用試験が実施され、約6,000人が応募した。22日付朝鮮ビズが伝えた。
約6,000人のなかから約2,000人が書類選考を通過した。通過者は20日、試験会場であるハノイ市ベトナム国際コンベンションセンター(NCC)でGSAT(サムスン職務適性検査)を受けた。NCCでは志望者にマスク着用を促したほか、体温チェック、1.5メートル間隔を維持したうえでの入場など新型コロナウイルス感染症対策が講じられた。
約6,000人のなかから約2,000人が書類選考を通過した。通過者は20日、試験会場であるハノイ市ベトナム国際コンベンションセンター(NCC)でGSAT(サムスン職務適性検査)を受けた。NCCでは志望者にマスク着用を促したほか、体温チェック、1.5メートル間隔を維持したうえでの入場など新型コロナウイルス感染症対策が講じられた。
今後は面接を経て合否を決定する予定だ。合格者は、サムスン電子やサムスンディスプレーをはじめとした現地法人に勤務する。
サムスングループは2011年からベトナムでGSATを通じた採用試験を実施している。同グループの採用にはこれまで計約19万人が志願。約6万人がGSATを受け、約1万4,000人が合格している。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
サムスングループは2011年からベトナムでGSATを通じた採用試験を実施している。同グループの採用にはこれまで計約19万人が志願。約6万人がGSATを受け、約1万4,000人が合格している。
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