
本実証実験では、当社の「8Kインタラクティブミュージアム(※3)」を活用し、三者で共同開発した8K文化財鑑賞ソリューション「8Kで文化財 ふれる・まわせる名茶碗」を一般公開。8Kが創り出す鑑賞体験の可能性を検証します。
70V型8Kディスプレイに「大井戸茶碗 有楽井戸」など3作品の超高精細画像を映し出し、操作には、実物の形状や重さはもちろん、手触りまでを模した茶碗型コントローラーを使用。コントローラーを前後に動かしたり、回転させたりすると、ディスプレイに映る茶碗の画像が連動します。
拡大して表面の質感を確認したり、裏返して茶碗の底の部分を鑑賞したりするなど、作品の魅力を細部までじっくりと味わうことができます。また、作品の特徴的な部分を表示すると、音声で鑑賞ポイントを分かりやすく解説するので、楽しみながら作品への理解を深めることが可能です。
![東京国立博物館の至宝 [ 東京国立博物館 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3649/9784907083649.jpg?_ex=128x128)
東京国立博物館の至宝 [ 東京国立博物館 ]
なお、「8Kで文化財 ふれる・まわせる名茶碗」は「2020年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞し、中でも特に優れた100件として「グッドデザイン・ベスト100」に選出されています。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
![東京国立博物館の至宝 [ 東京国立博物館 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3649/9784907083649.jpg?_ex=128x128)
東京国立博物館の至宝 [ 東京国立博物館 ]
なお、「8Kで文化財 ふれる・まわせる名茶碗」は「2020年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞し、中でも特に優れた100件として「グッドデザイン・ベスト100」に選出されています。
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