(株)JVCケンウッドは,JVCブランドより,医用画像表示モニター「i3シリーズ」の新ラインアップとして30.9型1200万画素カラー液晶モニター「CL-S1200」を2021年1月下旬より発売する。
医用画像診断の現場において,CT・CR/DR・MRI・超音波・マンモグラフィ・病理など,さまざまな医用画像は,その用途や解像度に応じて異なるタイプの医用モニターが必要とされている。さらに近年では,医用機器の進化により大量の画像データが取り扱えるようになったことで,医師は医用モニターを複数台並べて診断することが増え,読影作業への負荷がかかっていた。
医用画像診断の現場において,CT・CR/DR・MRI・超音波・マンモグラフィ・病理など,さまざまな医用画像は,その用途や解像度に応じて異なるタイプの医用モニターが必要とされている。さらに近年では,医用機器の進化により大量の画像データが取り扱えるようになったことで,医師は医用モニターを複数台並べて診断することが増え,読影作業への負荷がかかっていた。
そこで同社は,放射線画像診断で利用される医用モニターとしては業界最高水準※1となる1200万画素(水平4200x垂直2800)の高解像度を実現する30.9型1200万画素カラー液晶モニター「CL-S1200」を発売する。
本機は,マンモグラフィ画像の二画面表示や,CT・MRI・超音波・病理などのさまざまな医用画像を1台で効率よく表示でき,医師の作業効率化や負担軽減,またスペースの有効活用にも貢献する。また,手が触れる頻度が高い筐体部分に抗菌※2コーティングを実施。さらに衛生管理に配慮したデザインを採用することで,院内の感染予防対策もサポートする。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
本機は,マンモグラフィ画像の二画面表示や,CT・MRI・超音波・病理などのさまざまな医用画像を1台で効率よく表示でき,医師の作業効率化や負担軽減,またスペースの有効活用にも貢献する。また,手が触れる頻度が高い筐体部分に抗菌※2コーティングを実施。さらに衛生管理に配慮したデザインを採用することで,院内の感染予防対策もサポートする。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
Comment
コメントする