韓国サムスンは110インチのマイクロLEDテレビを韓国にて発売しました。
マイクロLEDとは、微細なLEDを敷き詰めるディスプレイ方式です。これにより、高輝度かつ正確な色再現性が可能なだけでなく、焼付きなどの問題が発生しないのも特徴です。
今回の110インチテレビは、4K HDRコンテンツの表示が可能。また55インチサイズに画面を4分割することで、最大4個のコンテンツが表示可能です。なお、マイクロLEDの寿命は10年間だと案内されています。
マイクロLEDとは、微細なLEDを敷き詰めるディスプレイ方式です。これにより、高輝度かつ正確な色再現性が可能なだけでなく、焼付きなどの問題が発生しないのも特徴です。
今回の110インチテレビは、4K HDRコンテンツの表示が可能。また55インチサイズに画面を4分割することで、最大4個のコンテンツが表示可能です。なお、マイクロLEDの寿命は10年間だと案内されています。
サムスンは2018年のCESにて、マイクロLEDを利用した146インチテレビ「The Wall」を発表。また2019年には219インチ/75インチモデルも発表しています。
また今回の製品化に当たり、サムスンはマイクロLEDに関する新たな表面実装技術や製造プロセスを開発。これにより、将来的にはさらなる小型モデルの生産も可能だとしています。
大型のテレビだけでなく、将来の米アップル製品への搭載も噂される、マイクロLED。今後の製品展開が非常に楽しみな技術です。
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