大日本印刷とミライバー(熊本県八代市)は17日、空中に浮かぶ映像をタッチパネルのように操作できる「空中ディスプレイ入力端末=写真」を2021年3月に発売すると発表した。
コンテンツの訴求力の向上に加えて、新型コロナウイルス感染拡大で高まる非接触の需要に応える。 価格は1台80万円から(消費税抜き)。店舗を持つメーカーや金融機関などに提案して2023年度に10億円の売り上げを目指す。
コンテンツの訴求力の向上に加えて、新型コロナウイルス感染拡大で高まる非接触の需要に応える。 価格は1台80万円から(消費税抜き)。店舗を持つメーカーや金融機関などに提案して2023年度に10億円の売り上げを目指す。
パソコンと画面サイズ200ミリメートル四方の端末で構成する。モニターに映る静止画や動画を空中に結像する特殊なプレートと、センサーの組み合わせで実現した。表示の明るさは200カンデラ相当。
資生堂が7月に開設した「SHISEIDOグローバルフラッグシップストア」(東京都中央区)で2台が先行採用された。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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