Gateboxは3月8日、大型キャラクター召喚装置「Gatebox Grande」(ゲートボックス グランデ)を法人向けサービスとして発表した。特設サイトと紹介ムービーを公開するとともに、導入を検討する企業・施設からの問い合わせ受付を開始した。
Gatebox Grandeは、Gateboxキャラクター「逢妻ヒカリ」(あづまひかり)や企業のオリジナルキャラクターなどを等身大サイズで召喚し、コミュニケーションを行えるという大型キャラクター召喚装置。キャラクターが本当にそこに「いる」と感じられる独自の映像表現技術とセンサー技術を組み合わせ、人が近づくとキャラクターが自律的に挨拶をしたりインタラクティブなやり取りを行えるという。
同社によると、かねてより法人から「等身大キャラクターを店舗や施設で表現したい」というニーズがあり、その要望に応えたそうだ。
店舗・施設での接客、商品やサービスの紹介に活用することで、来店客に未来のおもてなし体験を提供できるとしている。 Gatebox Grandeは、キャラクターが本当に「いる」と感じられるような実在感にとことんこだわって生み出したデバイス。 特殊な加工を施した、高さ約2mの65型OLED(有機EL)ディスプレイと、専用の大型フロントパネルを採用することで、高精細なキャラクターが本当にいるかのような体験を実現することに成功したという(特許申請中)。
また、Gatebox Grandeは深度センサーを搭載しており、近づいた人の距離を検知できる。これにより、人が近づくとキャラクターが自動的に挨拶をしたり、商品やサービスを紹介するなどのインタラクティブな接客体験が可能となっているという。ただ映像を流すだけではない、キャラクターの声や表情が加わった、温かみのある接客を来店客に提供できるという。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
また、Gatebox Grandeは深度センサーを搭載しており、近づいた人の距離を検知できる。これにより、人が近づくとキャラクターが自動的に挨拶をしたり、商品やサービスを紹介するなどのインタラクティブな接客体験が可能となっているという。ただ映像を流すだけではない、キャラクターの声や表情が加わった、温かみのある接客を来店客に提供できるという。
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