タッチパネル、カメラモジュールの中国大手O-film(欧菲光)は2021年4月16日、2020年度の業績見通しを修正、18億5000万元(1元=約16.6円)の赤字計上を予想した。
台湾の大手紙『聯合報』(4月17日付)は、O-filmがこれまで、20年度を8億1000万~9億1000万元の黒字と予想していたと紹介、一夜にしての赤字転落が、米アップル(Apple)のサプライチェーンから外れたことによる影響だと報じた。
台湾の大手紙『聯合報』(4月17日付)は、O-filmがこれまで、20年度を8億1000万~9億1000万元の黒字と予想していたと紹介、一夜にしての赤字転落が、米アップル(Apple)のサプライチェーンから外れたことによる影響だと報じた。
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