このたびOnePlus初のスマートウォッチ「OnePlus Watch」がアメリカで発売されました。ひと月前の製品発表時に米Gizmodoのビクトリア記者が期待感みなぎるポジティブな記事を書いていたのですが、実際の使用感が気になるところ。そこで彼女がOnePlus Watchを1週間ほどテストしてみた結果、ひどく期待はずれだったようです。

テスト期間中、とにかくありとあらゆる問題が発生しました。アクティビティトラッキングは不正確でしたし、ちゃんと起きてるのに睡眠中と判定されたりもしました。歩数カウントはほかのフィットネストラッカーと比べて1万歩以上の誤差がありました。1万歩ですよ? あと、英単位系に設定したはずなのに、なぜかたまにメートル制のデータを出してきたり。気分屋なんでしょうか。





もちろん、この大きさなりにいいところがあるのは認めます。
1.39インチのOLEDディスプレイは色が鮮やかで、すごくきれいです。通知が読みやすいし、ベゼルの存在感もほかのスマートウォッチみたいに気になりません。プロセッサがサクサク動いてくれるのでスワイプにも一瞬で反応してくれます。強いていうなら、直射日光の下でもうちょっと見えやすかったらいいなって思いますが、これは蛇足です。

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