台湾液晶パネル大手の友達光電(AUO)は28日、中国江蘇省昆山市の合弁会社、友達光電(昆山)を完全子会社化すると発表した。

合弁相手の中国企業が保有している全株式を39億9,500万人民元(約670億円)で取得する。経済日報などが伝えた。