バンダイは、携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズの最新機種「Tamagotchi Smart(たまごっちスマート)」を11月23日に発売すると発表した。
「たまごっち」は、1996年の発売開始以降、海外でも展開し、全世界でシリーズ累計8,300万個以上を販売(2021年3月末時点)。時代とともに幾多の進化を遂げてきた「たまごっち」が、誕生25周年を迎える今秋に「Tamagotchi Smart」として登場する。
「たまごっち」は、1996年の発売開始以降、海外でも展開し、全世界でシリーズ累計8,300万個以上を販売(2021年3月末時点)。時代とともに幾多の進化を遂げてきた「たまごっち」が、誕生25周年を迎える今秋に「Tamagotchi Smart」として登場する。
「Tamagotchi Smart」は、「“スマート”なたまごっち」をコンセプトに、時代に合わせた新機能を搭載。まず注目したいのは、スマートウォッチのように身に着けて持ち歩ける形状を採用したこと。身に着けることで、歩数がカウントされてたまごっちのリアクションが変化するほか、動きを検知して遊べるダンスゲームなども楽しめる。
また、タッチ液晶とマイクを搭載し、たまごっちの頭を撫でたり、声をかけたりできようになったのも嬉しいポイント。たくさんかまえばかまうほど、たまごっちがよくなついてくれ、会話が増えたり、ユーザーの好みを覚えたりしてくれるので、よりお世話のしがいがありそうだ。
本体内で育てられる新キャラクターは10種類。1996年に発売した初代たまごっちからおなじみの「まめっち」「くちぱっち」に加え、トレンドを取り入れた新しいたまごっちたちも登場する。
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