富士通クライアントコンピューティング(FCCL)から、3年ぶりとなる第2世代の電子ペーパー「QUADERNO(クアデルノ)」が7月8日に発売されました。実際の紙のような感覚で、書いたり読んだりすることを目指した本端末は、最新のE Inkディスプレイを採用。CPUがパワーアップしたほか、スタイラスペンもワコムのデジタイザを採用するなど、より自然に扱える端末に進化しています。
第2世代QUADERNOはA4サイズとA5サイズがありますが、今回A4サイズをお借りできたので、さっそくレビューしていきます。本体サイズは約222.8×301.1×5.7mm、重量は約368gと非常に薄くて軽く、片手でもずっと持っていられる感覚。ただ、剛性感は弱く、プラスチック製のバインダーを持っているような感じです。
第2世代QUADERNOはA4サイズとA5サイズがありますが、今回A4サイズをお借りできたので、さっそくレビューしていきます。本体サイズは約222.8×301.1×5.7mm、重量は約368gと非常に薄くて軽く、片手でもずっと持っていられる感覚。ただ、剛性感は弱く、プラスチック製のバインダーを持っているような感じです。
ディスプレイは13.3型のフレキシブル電子ペーパー「E Ink Carta 1250」を採用。従来モデルよりも高コントラストになり、見やすさがアップしています。
CPUもパワーアップし、反応速度が20%ほど向上したとのこと。メニューなどのUIも刷新したことで、ドキュメントを探しやすくする工夫もなされています。
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CPUもパワーアップし、反応速度が20%ほど向上したとのこと。メニューなどのUIも刷新したことで、ドキュメントを探しやすくする工夫もなされています。
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