
偏光板は不透明なプラスチック素材で作られているため、ディスプレーから出る光の50%以上が吸収されるという課題があった。例えば、ディスプレー自体が100の光を出したとしても、ユーザーに見える光の量は半分に減少するということになる。

サムスンディスプレーはこの技術をブランド化し、韓国のほか米国や英国、中国、日本など7カ国での商標出願を終えた。
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