アップル(Apple)事情に精通する「天風国際証券(TF International Securities)」のアナリスト郭明錤(ミンチー・クオ)氏は最新のレポートの中で、アップルは2022年中頃に、ミニLEDディスプレイ搭載をセールスポイントとする新型「MacBook Air」の発売を予定しており、そのミニLEDを中国ディスプレイパネル製造大手「BOE(京東方)」が供給するだろうと述べた。





また郭氏は、BOEがアップルから高価格帯のハイエンド製品の受注を獲得したのはこれが初めてであり、市場は、BOEの規格のアップグレードと製品構成および生産能力の最適化が2021年下半期から2022年の売上高と利潤に対して貢献する度合いを過小評価していると述べている。

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